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Posted by naturum at

2009年03月26日

竹伐祭、野草祭。

なごり雪が昼間。
こんな日は育苗中の苗が心配。
雨が上がってはまた降っての不安定なここ最近。水やりも丁寧に、乾燥具合を見て見て。

寒い日は身体をバリバリ動かすに限る。
一人竹伐祭!



二日ほど前から伐り始め、およそ100本近く。
朝6時から1時間、野良仕事終える前の1時間バンブーフェスタ、まだまだ続く。
目標は300〜500本。
バンブーどもは夏野菜の支柱となられる予定。バッサリバサバサ、竹伐祭。

うおー。






フェスタステージにいっぱい生えちょる。
シャク。
別名、山人参。その名の通り、セリと人参を足して半分で割ったような香りがドハーッ。

今夜の晩御飯は野草祭。
カンゾウ、シャク、ミツバ、ヨモギがドハドハ。

他にも野草祭がすっげーところを夕暮れに探索。



出たー、獣だー。大原の山際にはシシガミサマやオッコトヌシの足跡がいっぱいだー。ヌタウチまわってるー。

境界が曖昧になってるのは誰のせいだー。
原因を考えないで被害だけを嘆いては仮想敵をつくってるのは誰だー。



チョコレートじゃないぞー、食べるなー!!

(じゅん)

BGM Belle & Sebastian / Fold Your Hands Child, You Walk Like A Peasant  


Posted by おとふくばたけ at 18:37Comments(0)開墾期

2009年03月19日

ヒメオドリコソウダラケ!

オオイヌノフグリのコバルトブルーが目に眩しい。
散歩中の犬っころは気にも留めず踏みつけてるんだろうなぁ、己が陰嚢を。
何ともまぁ悲運な名前であるが、別名は「星の瞳」。

寿命は実はわずか一日。咲いては閉じる、別のフグリがソワソワと咲く。
今日見たオオイヌノフグリと明日見るオオイヌノフグリは同じ場所でも違うオオイヌノフグリ。

瞬きする星。乱れ咲き。



ホトケノザも乱れ咲き。野は唄い、里は笑う。
色が飛び散る。



畑を耕してると目についた、コンクリートの狭間からその生命を紡ぐホトケノザ。侮るなかれ、草魂。逞しき。

もうじきヒメオドリコソウダラケノセカイがやってくる。

昨年、まだ就農地を探していた頃。
うららかな春の陽気の中、道端に群生するヒメオドリコソウを眺めて「ヒメオドリコソウダラケ」と意味も無く二人で連呼しながら寂光院を目指して歩いたっけ。

その頃はまさか大原で就農するとは夢にも思ってなかったな。

ヒメオドリコソウダラケ!

(じゅん)

BGM Lindberg / LINDBERG ?  


Posted by おとふくばたけ at 21:43Comments(1)雑記

2009年03月17日

わらわらわららーわら。

小中学校の頃、試験用紙や配布プリントに使われていたザラザラした紙。僕が通っていた学校では“ザラバンシ”と言いましたが、正確には“藁半紙”(ワラバンシ)という紙です。

その名の通り、稲藁を原料とする紙です。現在では藁半紙と言えども稲藁が原料とされることは少なく、木材をすり潰した機械パルプで作られることが多いみたいです。中質紙と呼ばれる再生紙の一種です。

教育機関では再生紙の使用が義務付けられていて現在でも機械パルプの“藁半紙”を使っているようですが、個人向けに売られていることは少ないみたいです。

1990年代後半から上質紙(印刷紙のこと)の価格が藁半紙の価格より安くなったため、あまり使われなくなったようですね。品質面でも保存が効かない、インクがにじむ等のデメリットもあるので、時代の流れでもあるのでしょう。

(中略)

それにしても稲はこんなところにも使われていました。驚きです。あのレトロな温かみのある質感は稲だったか!と思うと感動すらしました。

稲ってほんっとに日本にとってなくてはならない穀物だったのですね。

―旬報さとうさno.29より抜粋―



旬報さとうさ、とは僕が研修生時代に農園の有機野菜セット宅配会員や取引先向けに隔週で発行していたニュースレターです。

稲。ほんとスゴイ。

冬の終わりくらいから夏野菜の育苗が始まりますが、その温床として稲を使います。米ぬかなどの有機物を細かく刻んだ稲藁に混ぜ込んで、水を含ませながらギュッギュッと何度も何度も幾層も幾層も踏み込んでいくと、発酵して熱を発生させます。微生物のエネルギー熱で苗にとって、とっても嬉しいベッドができあがり。
温床は翌年以降、良質な堆肥として畑にすきこみます。このサイクル。何て輝かしいんだろうか。
マルチ変わりに夏野菜の寒暖・雨による泥しぶき・防草対策にも使います。風雨にさらされて、これまた畑にすきこまれる有機物として活躍します。

いろんな使い方ができる最強有機物!稲ワラ!循環農業の鏡、最高!石油依存の農業からの脱却はなかなかに難しいことなのかもしれないけれど、できるところからやれるところから。きっとその積み重ねが何かに繋がるもんだよね。



今日また新たにお友達からワラをいただきました!嬉しい!ありがとー!個人的にはお金出してでも手に入れたい有機物のひとつですからね、やったー!

昔から日本の生活になくてはならなかったお米は、食物としてだけでなくいろんな局面でその力を発揮しておりました。
戦後の食糧事情によるアメリカの小麦食推奨工作でお米の消費量はどんどん減ってきている現状。減反を始め、昨年の事故米問題もひっくるめてそうだけど、政治にまで翻弄される作物ですが、お米づくりは文化でしょう。暦、結、食、環…。ほんとスゴイ作物ですね。

(じゅん)

BGM weezer / weezer(Blue Album)  


Posted by おとふくばたけ at 21:33Comments(0)開墾期

2009年03月12日

やればやるほど。

日に日に緑が目に眩しくなってきてますね。
春だ、唄おう!踊ろう!奏でよう!

そんなテンションです。

でも寒い。
今日は霜が降りてましたよ。
育苗用のベッドを野外につくりました。屋内育苗じゃあ苗が徒長して良くないです…。寒いかなーと思って試してみたけど、やっぱりお日様が恋しいらしいですから。そりゃそうか。生きとし生けるモノ皆に平等に与えられる自然の恵み、奪っちゃダメだね、ゴメンなさい。

霜が解ける頃までにベッドを仕上げて、それから。



ミョウガを植え付けました。
昨日いただいたミョウガ。父の大好物でもありました。半日蔭を好む作物です。若干日当たりの良くない畑の一畝を選んで、ちょちょいっと。



ピンクの芽がキレイです。味噌汁や豆腐を楽しませてくださいよ、ミョウガさん。

お昼からは刈り草をエンドウ畝上に敷いて草マルチだ!





風で飛ぶかなーと思いきや案外安定して畝の上に留まってくれました。多少の防草効果もあるかなと期待しての敷き草。
昨日、エンドウの畝上を削ったので今日中に敷き切ってしまいたかったのだけど…残念、時間が足りませんでした。
これで少しは暖かいかな。もっと早くにしてくれよ!とエンドウさんのボヤキが聴こえてきそう、すいません言い訳のしようがないッス。

敷き終わった直後は緑と枯草色がキレイなんだけどね、雨に打たれたりの時間を経ると黒くくすんで年季が入って見た目は良くないですが。できる限りビニールマルチは使いたくないので、仕方ないよね。

あれもしたい、これもしたい!あーやべー、やっぱり畑、楽し過ぎる!

…でも明日から雨予報なんだよな。

(じゅん)

BGM Dropkick Marphys / Sing Loud, Sing Proud!  


Posted by おとふくばたけ at 18:35Comments(2)開墾期

2009年03月04日

早蒔きゴメン。

昨日は列島の広い範囲で寒波襲来。予想外の雪に右往左往する方が続出していたそうですが、皆さまは大丈夫でしたか??

さてさて、チームオトフクはそんな昨日。
雪が降るまでの間に種蒔き敢行!先日、施肥して耕しておいた畝に、二十日大根とサラダホウレンソウを蒔きました。

まだまだ蒔き時としては早すぎるくらい。
不織布とビニールトンネルで被覆したけど、どうかなぁ。捨て蒔きになるかもしれないのがちょっと申し訳ないけど、自分で失敗してみないと納得いかない頑固な性質なので、こればっかりは試行錯誤です。

今日は今日で、朝からトレイ蒔き。
128穴のプラトレイにロロロッサと赤からし水菜を。




小さな小さな種には、驚きの命が詰まってる。
ゆっくりゆっくりと土から栄養をもらって生長していきます。
トレイの中のわずかな土は、いわば彼らの胎盤ですからね。丁寧に、愛情込めて、ミサさん種蒔き中のご様子。




それにしても、ロロロッサの種。
キク科の種は蒔き辛い!薄くて形も変だし、指にへばりついてなかなか落ちてくれない。
手に余る子供ほど…って奴ですか。

こちらも捨て蒔き覚悟の―ごめんよロロロッサと赤からし―早蒔きです。

昼夜を問わず屋内育苗。

苗半作とはよく言ったもの。じっくりじっくり、毎日言葉をかけながら、彼らの生長を見守ります。

そう言えば、今日確定申告書を提出してきました!やったー!

(じゅん)

BGM LED ZEPPELIN / IN THROUGH THE OUT DOOR  


Posted by おとふくばたけ at 19:12Comments(0)開墾期